G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月3日(火) トルコリラ/円

【通貨ペア】
トルコリラ/円

【今日のトピック】
追加利下げの可能性を読む上で消費者物価指数に注目

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・2/3 トルコ1月消費者物価指数
・原油価格、主要国株価

【本文】
トルコ中銀は先月20日に政策金利を0.50%引き下げ、7.75%とした。その後27日にトルコ中銀総裁が「1月のインフレ率が1%以上鈍化すれば、2月4日にも理事会を繰り上げ開催する可能性がある」と発言した。これを受けて追加利下げ観測が高まると、トルコリラ/円は今月2日に約1ヵ月半ぶり安値47.836円を付けた。トルコ中銀が2カ月連続で利下げを実施するか、本日の1月消費者物価指数の発表に市場の関心が集まっている。

今回の消費者物価指数の事前予想は前年比+6.80%と、前回(+8.17%)と較べ1%以上伸びが鈍化すると見られている。事前予想通りの結果となるようならば、4日に理事会を前倒しして利下げを実施するとの見方が強まり、トルコリラ売り圧力が一段と高まる公算である。トルコリラ/円は2日安値(47.836円)を割ると、週足の一目均衡表の雲(今週は46.935円〜47.455円)に向けた一段安もあるだろう。


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