G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月16日(金) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
スイスショックの影響で11年ぶり安値を付けるも反発の見込み薄

【基調】
上値が重い

【目先の注目材料】
・米12月消費者物価指数、米12月鉱工業生産、米1月ミシガン大消費者信頼感指数
・主要国株価、商品市況

【本文】
ユーロ/ドルは、昨日の欧州市場で1.15674ドルまで下落して2003年11月以来の安値を付けた。スイス中銀(SNB)がフラン売り(ユーロ買い)の無制限介入を放棄した影響を受けた格好であり、本筋の材料による下落とは言い難い事もあって、足元では1.16ドル台に値を戻しているが、目先的に反発力は限られそうだ。来週22日に欧州中銀(ECB)が量的緩和に踏み込むとの見方が強まっている事や、25日に行われるギリシャ総選挙で反緊縮を掲げる政党が第1党候補である事などがユーロの上値を抑える公算が大きいためだ。

もし、本日の米国経済指標が弱めの結果となってドル売り(ユーロ買い)が強まった場合や、SNBがフラン売り(ユーロ買い)介入を行った場合などに、ユーロが上昇する局面があれば戻り売りのチャンスと言えるかもしれない。昨日の急落後の反発局面でも明確に越えられなかった1.17ドル台半ばが上値のターゲットになるだろう。


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