G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月9日(金) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
120円台の定着を狙う

【基調】
上値模索

【目先の注目材料】
・米12月雇用統計
・主要国株価、原油相場、米長期金利

【本文】
本日は、市場の関心が米12月雇用統計の結果に集中する。前回11月分は非農業部門雇用者数が前月比32.1万人増とほぼ3年ぶりの高い伸びを記録して、ドル/円を121円台に押し上げた。ドル/円は、その後115円台まで下落したものの、足元では戻り歩調となり再び120円台を窺う展開となっている。

米FRBは今年中の利上げ開始を模索しているが、その時期については「経済情勢次第」としている。それだけに、本日の米12月雇用統計で雇用情勢の改善ペースが加速すれば、早期利上げ期待を巻き込みながらドルが上昇する公算が大きく、ドル/円は120円台に定着する可能性が高まろう。
反対に、20万人増を下回るなど失望を誘う結果となれば120円に目先的な天井感が出てしまう事も考えられるが、先行の米雇用指標の結果を見る限り、大崩れはなさそうに思える。

もっとも、米非農業部門雇用者数が2ヶ月連続で30万人超の増加幅を記録した例は1997年以来見られない。その点からは、大幅な上ブレにも過度な期待をかけられないだろう。非農業部門雇用者数が概ね予想(24.0万人増)に沿った結果であれば、失業率や平均時給の伸び率などがカギを握る事になりそうだ。


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