G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月5日(月) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
独消費者物価指数と追加緩和の思惑

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、原油相場、米長期金利
・独12月消費者物価指数・速報値、ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁講演

【本文】
ユーロは昨年末に引き続き、年始からも1月の追加の金融緩和観測を背景に売られており、本日早朝の東京市場では2006年2月以来の安値である1.18591ドルを付けた。

本日はドイツで12月消費者物価指数(CPI)・速報値が発表される(市場予想:前年比+0.3%)。ただし、最近はこのドイツの「国としてのCPI」が出る前に順次発表されるドイツ各州のCPIが報じられた時点でユーロが動き出す様子も見られており、この点に注意したいところだ。

ザクソニー(17時発表、前月:前年比+0.7%)から、ブランデンブルグ(18時発表、同:+0.7%)、ヘッセ(18時発表、同:+0.5%)、ババリア(18時発表、同:+0.8%)、ノルトライン・ヴェストファーレン(18時30分発表、同:+0.7%)と順次発表される。足元の相場は「ユーロ圏の追加緩和観測を手掛かりにユーロを売りたい」というムードが強く、各州のCPI全てに反応するというよりは、「『前月よりも上昇率が低いもの』が出てきた際に、特に強めにユーロが売る」という動きになると見る。場合によっては今朝の安値1.18591ドルを試す流れになる可能性もある。


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