G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月16日(火) ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
売りサインが増える中でバンド2シグマ下限を巡る攻防に注目

【基調】
下値警戒

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・ドル/円相場、ユーロ/ドル相場

【本文】
ユーロ/円は今月8日に149.760円の高値を記録するもその勢いは続かず、3日連続陰線引けとなり、チャート上に高値圏で出現すると売りのサインとされる「三羽烏」が出現。また、昨日は6日移動平均線が20日移動平均線を上から下に抜く「ミニデッドクロス」が出現し、本日の東京市場で先月24日以来となる145円台に下落するなど、足元で売りサインが徐々に増加している。

この後はボリンジャーバンド2シグマ下限(本稿執筆時点では145.828円)に注目したい。現在、バンド下限が下値支持となっている上、バンドの上下の幅は比較的狭くなっている事から、バンド下限を押し下げる陰線が出現すると、下落トレンド発生のサインと解される可能性が高い。その場合の下値目処ととして、今年10月16日安値〜12月8日高値の上げ幅38.2%押し(143.793円)や13週線(本稿執筆時点では142.407円)が挙げられる。


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