G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月15日(月) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
200日移動平均線までの下げが視野に

【基調】
下落

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・12/16 RBA議事録、中国12月HSBC製造業PMI・速報

【本文】
豪ドル/円は12月8日以降、原油安をきっかけとする豪ドル売りや、ポジション整理目的の円買い戻しなどに押されて軟調に推移。本日はシドニーでの人質立てこもり事件なども重石となり、96.852円の安値を付けた。その後、大きく切り返してはいるものの、60日移動平均線付近では上値が重い。今夜の原油価格矢主要国株価の動向次第では、再度下値を試す可能性があるため、要注意だ。下落に拍車が掛かった場合、まずは本日安値96.852円、これを下回った場合は200日移動平均線(執筆時点:96.117円)がそれぞれターゲットとなってこよう。

また、明日は豪中銀(RBA)議事録が発表される。声明では「金利の安定期間を設けることが最も賢明と見られる」と、金利の据え置き姿勢が強いため、持続的なトレンド形成のきっかけになる可能性は低いが、景気判断やインフレ見通しに修正があれば、豪ドル/円が反応する事はあり得るため要注意だ。


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