G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月12日(水) ポンド/米ドル

【通貨ペア】
ポンド/米ドル

【今日のトピック】
英利上げ時期後退観測が強まれば安値試しも

【基調】
下落基調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・11/12 英10月雇用統計、BOE四半期インフレ報告、カーニーBOE総裁会見

【本文】
ポンド/ドルは11月7日に1.57899ドルの安値を付けた。その後は少し戻したが、1.59ドル台では頭を押さえられるなど、伸び悩んでいる。足元の英国の早期利上げ観測が後退しつつある点が重石になっているものと考えられる。

本日の日本時間19時30分に、英中銀(BOE)は四半期インフレ報告を発表する。
ここ最近の英国の経済データが冴えず、消費者物価指数も、9月分は前年比+1.2%と2009年9月以来の低水準となるなど、利上げに対する逆風が吹いている。こうした中で発表されるインフレ報告およびカーニーBOE総裁の会見が、より「利上げを急がない」という姿勢を強めるような内容となれば、ポンドの売り圧力は一段と強まる事になるだろう。内容によっては7日安値1.57899ドルを割り込む事も想定しておきたい。


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