G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月29日(水) ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
FOMC声明をどう受け止めるか見極める必要

【基調】
動き出し待ち

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り、
・10/29 FOMC声明発表

【本文】
ドル/円は先週23日に108.30円台まで上昇したものの、その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に頭を押さえられる展開となっている。

本日発表されるFOMC声明の注目点は、(1)量的緩和(QE)は市場予想通り終了されるか、(2)QE終了から利上げまでの期間を「相当な期間」とする文言の変更はあるか、(3)「広範な労働市場の指標は労働資源の活用不足が著しいことを示唆している」との文言に変更があるか、などになる。今回は米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の会見がないため、市場は声明文のこれらの点について、総合的に判断しなければならない。分かりやすくタカ派方向、もしくはハト派方向に傾いていない場合、初動のドル/円はかなり揺れそうだ。

ただ、そうした動きも一服し、市場が方向感を見出した際には波に乗って行きたいところ。タカ派色が目立って上昇した場合は109.00円を、ハト派色が目立って下落した場合は20日移動平均線を下抜いて107円台前半をまずは目指すと考えられる。


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