G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月22日(水) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
20日線と200日線がデッドクロス形成

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・10/23 スティーブンスRBA総裁、講演

【本文】
豪ドル/円は9月中旬以降は軟調で、10月16日には一時91.762円まで下値を切り下げたが、今週は94.00円を挟んだもみ合いになるなど、比較的落ち着いた推移いとなっている。しかし、20日と200日の移動平均線が下落サインであるデッドクロスを本日形成しており、テクニカル面では下押し圧力が掛かっている。足元では豪ドル、日本円ともに主体性に乏しい相場だが、昨日は反発した欧米株が伸び悩めば、豪ドル/円軟化のきっかけになり得る。

また、日本時間23日午前6時頃から豪中銀(RBA)のスティーブンス総裁の講演が予定されている。RBAはこのところ金融政策を当分据え置く旨を何度も繰り返し表明しており、利下げについて示唆する可能性は低い。しかし、中国経済減速に対しての懸念や、依然として豪ドルが対米ドルで高い水準を維持していることについての不満を述べれば、豪ドル売りのきっかけとされる可能性は残る。発言内容には要注意だ。


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