G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月19日(金) カナダドル/円

【通貨ペア】
カナダドル/円

【今日のトピック】
100円乗せも視野に

【基調】
続伸

【目先の注目材料】
・9/19 加8月消費者物価指数
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
カナダ/円は本日19日の東京市場で99.70円台まで上昇して100円の大台を視界に捉えた。
100.00円台に乗せられれば、昨年5月22日以来、約1年4カ月ぶりとなる。

本日発表される加8月消費者物価指数が大台乗せのきっかけとなる可能性があるため注目されよう。
カナダ中銀(BOC)は、インフレの下方リスクを理由に政策金利を低水準に保つ事を表明しているが、同国の消費者物価指数(前年比)はここ4カ月連続で2%台を記録しており、カナダ中銀のインフレ目標(1-3%)の中央値を上回って推移している。
今回もし、予想中央値の+2.1%を上回る事になれば、将来的な利上げへの期待が浮上する可能性があり、カナダドルの買い材料となり得る。

また、足元では世界的な株高基調がカナダ/円相場を支えている。本日は、スコットランドの独立が反対多数で否決された事を好感して欧州株は続伸すると見られ、NY株式市場までそうした流れが波及するようなら、カナダ/円の100円台回復の可能性が高まろう。


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