G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月5日(金) ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
6年ぶりの106円台目前、米雇用統計で上伸は?

【基調】
高値波乱

【目先の注目材料】
・9/5 米8月雇用統計
・米長期金利

【本文】
ドル/円は、本日の東京市場序盤に一時105.706円まで上昇して2008年10月以来の高値を付けた。米経済の改善を受けた金利正常化への期待がドル高の最大の原動力となっているため、今晩発表される米8月雇用統計の結果は今後のドル/円相場にとって極めて重要な意味を持つ事になろう。

7月FOMCの議事録で、「雇用の増加により利上げが早まる可能性がある」と判断したメンバーが少なからずいた事が明らかとなっており、これが足元のドル高のきっかけを作った。それだけに、8月雇用統計が強い内容となれば早期利上げ観測を巻き込んでドルが続伸する公算が大きく、ドル/円の106円乗せが現実味を帯びてくる。

一方で、「著しく弱い」結果となれば利上げ観測が後退するとともに失望のドル売りが広がる可能性がある。ただ、ここまで半年間にわたり米雇用統計に好結果が続いている事を考慮すると、8月分が「多少弱い」程度であれば失望を誘う事にはならないだろう。

つまり、今回の雇用統計の焦点は、市場の利上げ期待にどのように作用するかという点であり、発表後のドル/円は米国の長期金利の動向に左右されると見られる。再来週16-17日に次回FOMCを控えているだけに、本日の雇用統計の結果がドル/円相場与える影響は、比較的息の長いものになる可能性もある。


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