G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月22日(火) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
切り込み線に注目

【基調】
反発の兆し

【目先の注目材料】
・7/23 豪第2四半期消費者物価、ロウRBA副総裁講演
・主要国株価、国際商品市況
・ウクライナ情勢

【本文】
豪ドル/円は前週17日に陰線引けとなるも、翌18日には陰線実体部の半値戻しを達成し、チャート上に反発を示唆する「切り込み線」を付けた。その後の下押しも94.90円レベルに留まっており、足元の相場に下げ一服感が漂っている。

前述の切り込み線が反発示唆となるか、明日の豪第2四半期消費者物価に注目したい。市場予想は前年比が+3.0%、豪準備銀行(RBA)が注目している基調インフレ率は同+2.7%となっている。5月のRBA四半期金融政策報告では2014年の基調インフレ見通しについて「インフレ目標(年2〜3%)の中間」としており、予想を上回るようならば利上げ開始の思惑につながりやすく、豪ドル上昇要因となろう。その場合、豪ドル/円は7月3日に割り込んでから一度も回復できていない96円台乗せを試す可能性があると見る。


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