G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月3日(木) ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
200日移動平均線突破の勢いに乗れるか

【基調】
反発の兆し

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り
・7/3 米6月雇用統計

【本文】
ドル/円は今週に入り200日移動平均線を前に伸び悩むも、昨日の米6月ADP全国雇用者数の好結果を受けてドル買いが強まると、4日ぶりに同線を回復して取引を終えた。本日の東京市場では同線(本稿執筆時点では101.726円)を割り込む事なく推移しており、このまま下値支持に変えられるか、米6月雇用統計に注目したい。

事前予想は失業率が6.3%、非農業部門雇用者数(NFP)は21.5万人増となっており、もし予想より強い結果となれば、直後のドル/円相場は買いの反応が予想される。ただ、その勢いが続くかは、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が懸念する「雇用の質」が改善するかが焦点となりそうだ。今回の雇用統計で労働参加率(前回62.8%)を始めとする「雇用の質」に改善が見られるようならば、ドル/円は200日線を下値支持にして日足の一目均衡表の雲の上限(本日は102.475円)や、今年1月と4月の高値を結ぶレジスタンスライン(本日は102.871円)を順に試す事となるだろう。


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