G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月26日(木) ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
米インフレ指標に注目

【基調】
もみ合い、次の一手待ち

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り
・6/26 米5月PCEデフレーター

【本文】
足元のドル/円相場は102円台前半が重い一方、200日移動平均線が位置する101円台後半では底堅いなど、こう着している。

本日米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)のインフレ目標(2%)に採用されている5月PCEデフレーターが発表される。事前予想は前年比+1.8%と前回(+1.6%)を上回り、2012年10月以来の伸びが見込まれている。足元で米国の雇用が4カ月連続で20万人を超える増加となる中、仮に予想を上回る伸びが示されれば、米FRBの早期利上げ開始観測からドル買いが優勢となる可能性がある。もし今月18日高値(102.324円)を超えると、週足の一目均衡表の基準線(本稿執筆時点では103.097円)に向けた一段高が見えてくるだろう。

ただし、予想を下回る伸びに留まるようだと、米早期利上げ期待が後退して売られやすいと見る。25日の下押しの際にサポートとして機能した200日線(本稿執筆時点では101.661円)を割り込むようだと、100.824円(5月21日安値)まで下値余地が拡大する事もあり得る。レンジブレイクのきっかけとなるか、結果に注目したい。


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