G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月10日(火) ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
昨年9月と今回の200日線割れの意味

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国の株価や長期金利
・6/10 クーレECB理事講演
・6/10 メルシュECB専務理事講演

【本文】
ユーロ/ドルは先月後半に200日移動平均線を下抜け、今月5日に1.35030ドルまで一段と下落。その後、同線を回復するも一時的となり、10日の東京市場では同線を前に伸び悩んでいる。

同線下抜けは昨年9月にも見られたが、この時はまもなく同線を回復して上昇しており、これだけでは相場がどこへ向かおうとしているのかわかりにくい。そこで、日足と週足の一目均衡表を見てみると、当時と現在の相場の位置がかなり異なる。

まず日足を見ると、昨年9月時点では雲の下限がサポートとなった一方、今回は雲の下限を下抜けた事で三役逆転が点灯。また週足を見ると、昨年9月は遅行線や基準線が下値を支えたが、今回は両方の線を下抜けていることなどから、200日線割れは下値模索への第一歩となる公算が大きい。

もし5日安値を割り込むようならば、目先は2012年7月と2013年7月の安値を結ぶサポートライン(本日は1.34347ドル。一日約0.00029ドルのスピードで上昇)まで下値余地が拡大するだろう。


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