G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月5日(木) ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
足元のこう着を破るかECB理事会に注目

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・6/5 ECB理事会、ドラギECB総裁記者会見
・米国債利回り、主要国株価

【本文】
足元のユーロ/ドル相場が概ね1.3580ドルから1.3650ドルでレンジを形成する中、本日の欧州中銀(ECB)理事会がレンジをブレイクする手掛かりと材料となるか注目したい。

本日のECB理事会について、中銀預金金利のマイナスを含む政策金利の引き下げが広く予想されている。先月のECB理事会でドラギ総裁が追加金融緩和を示唆したことをきっかけにシカゴIMMのユーロポジションがショート(=ユーロの売り越し)に転換していることから、仮に緩和策が織り込み済みの金利の引き下げに留まるようだと、材料出尽くしでレンジ上抜けを意識したショートカバーが入る可能性がある。

他方、ドラギ総裁が会見で、証券市場プログラム(SMP)不胎化の停止、資産担保証券(ABS)や国債の購入といったプラスアルファの追加金融緩和を発表すれば、ユーロ売り材料となり得る。その場合、レンジを下抜けると2012年7月と2013年7月の安値を結ぶサポートライン(本日は1.34300ドル)に向けた一段安もあるだろう。

今回、ECBの取り得る選択肢が多岐に渡ることから事前の予測は困難ではあるが、ECBの決定を確認しつつレンジを上下どちらに抜けるかを見極めることで、次のトレンドが見えてくるだろう。


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