G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月19日(月) ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
デッドクロスがほぼ完成へ

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・バイトマン独連銀総裁講演、メルシュECB専務理事講演、クーレECB理事講演、ノボトニー・オーストリア連銀総裁講演
・主要国株価、米欧長期金利、国際商品価格

【本文】
ユーロ/ドルは15日に1.36483ドルの安値を付けた後、1.3700ドルを挟んで方向感が出ない状態が続いている。しかし、20日移動平均線と60日移動平均線が着々と近付いており、執筆時点では下落サインであるデッドクロス(執筆時点、20日線1.38077ドル、60日線1.38072ドル)形成目前となっている。完成すれば、テクニカル面では、下押し圧力が強まりそうだ。下落すれば、15日安値、そして200日移動平均線(執筆時点:1.36271ドル)を順次試していくことになろう。

本日は欧州の要人らによる講演の機会が複数ある。足元では6月にも欧州中銀(ECB)が追加緩和を行うとの期待が強まっているが、その内容については様々な思惑が交錯している。本日の要人発言から内容についての踏み込んだ発言があれば、ECBの緩和がかなり前向きなものと受け止められ、ユーロ売りがさらに強まる可能性がある。


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