G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月15日(火) NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
今月25日のRBNZ理事会を読む上での手掛かり材料

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・ウクライナ情勢
・4/16 NZ第1四半期消費者物価

【本文】
先月、NZ準備銀行(RBNZ)が0.25%の利上げを発表後、ウィーラー総裁は「(今年は最大で)1.25%利上げする可能性がある」と発言。今年のRBNZ理事会はあと6回あるが、この発言を受けてそのうちの4回で利上げを実施するとの見方が広がっている。

今月24日のRBNZ理事会での利上げの可能性を読み解く上で、16日早朝のNZ第1四半期消費者物価に注目したい。市場予想は前年比+1.7%と前回(+1.6%)から伸びの加速が見込まれている。RBNZはインフレ目標(年+1〜3%。中心値+2%)を採用しており、今回、予想を上回る伸びが示されれば、RBNZの追加利上げ期待が高まり、NZドル買いが優勢となることが予想される。もし4月1日と10日の高値を結ぶレジスタンスライン(明日は88.819円。なおこのラインは一日約10銭のペースで下落)を突破できれば、今月1日高値(89.924円)を抑えた90円の大台に向けた一段高もあるだろう。

他方、予想を下回る伸びとなれば次回理事会での利上げ観測が後退してNZドルが売られる事もあり得る。結果に注目したい。


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