G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月31日(月) ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
60日移動平均線を割り込むと・・・

【基調】
一段安の可能性も

【目先の注目材料】
・独2月小売売上高、ユーロ圏3月消費者物価指数・速報値、米3月シカゴ購買部協会景気指数
 イエレンFRB議長・講演
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
ユーロ/ドルは3月下旬に入ると軟調な推移が続いている。先週末は60日移動平均線付近で一旦サポートされたものの、1.37ドル台後半まで戻すと頭が重い様子も見せており、本日の材料次第ではもう一段安もあり得る。

本日はまず、ユーロ圏3月消費者物価指数・速報値(市場予想:前年比+0.6%)の発表が予定されている。ユーロ圏の追加緩和観測が根強い中でこの結果が予想を下回れば、一段とユーロが売られる要因になる。また、本日米国についても、米3月シカゴ購買部協会景気指数(22時45分)とイエレンFRB議長の講演(22時55分)などのイベントが予定されている。これらの内容から、米国の早期利上げ観測が喚起されるようなら、ドル買い要因となり、これもユーロ/ドルの下押し要因になろう。

なお、1.37ドルを割り込むと、次の下値目途は2月27日安値の1.36426ドルになるとみる。


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