G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

3月3日(月) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
豪ドル高牽制はあるか

【基調】
下値試し

【目先の注目材料】
・主要国株価・国際商品価格
・ウクライナ情勢
・3/4 豪1月住宅建設許可件数、豪RBAキャッシュターゲット

【本文】
今朝、豪ドル/円はウクライナ情勢不安を受けて朝からリスク回避目的の円買い戻しが進み、90.053円まで下落した。下げ一服後は値を戻しているが、同国情勢について一気に戦争状態に陥る可能性は低いにしても、不安払拭となることもまた考えにくいとなると、豪ドル/円の頭の重さも継続しそうだ。

ただ、明日のRBAキャッシュターゲット発表は注目したい。
金利は据え置き見通しだが、声明文の内容次第では、一段の戻り、もしくは更なる下げがありそうだ。豪ドル高シナリオとしては、「追加緩和の可能性を示唆せず、豪ドル高牽制もしない」というもの。現在の豪ドル/米ドルの水準(0.90ドル前後)を容認するようなら、豪ドル/円も91円台を回復しそうだ。一方、「追加緩和の可能性の示唆復活、もしくは豪ドル高牽制の文言復活、あるいはその両方」という状況になると、豪ドル売り優勢で反応すると考えられる。発表時の水準次第だが、ウクライナ情勢への懸念が続き、本日の戻りが90円台半ば程度に留まれば、90円割れの可能性もあり得るだろう。


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