G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月20日(木) ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
テクニカルはレンジ継続を示唆

【基調】
もみ合い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・2/20 米週次新規失業保険申請件数、米1月消費者物価指数
     米2月フィラデルフィア連銀景況指数

【本文】
ドル/円相場は今月4日に100.754円の安値を見るも、6日に102円台を回復。ただ、その後は102.70円前後で上値が重くなる一方、下押しは17日につけた101.384円までとなっており、概ね101円台前半から102円台後半でもみ合いが続いている。

テクニカル指標を見ると、ボリンジャーバンドの2シグマの上下の幅が20日移動平均線に向かって収束しつつある。また、トレンドの有無を図るDMIのADXを見ると、2月6日に30.5前後まで上昇するも19日時点では27.3前後まで下降しており、いずれも足下の相場が動意を失いつつある事を示している。

昨日発表された米1月の住宅着工件数や建設許可件数はいずれも市場予想を下回り、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録ではややタカ派色が強めの議論が明らかとなったが、いずれもドル/円相場の反応は一時的であった。本日、米国では週次新規失業保険申請件数など複数の経済指標の発表が予定されているものの、モメンタムが低下している中ではよほど市場予想からかい離した結果とならない限り、レンジブレイクは容易ではないだろう。


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