G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月30日(木)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
米GDPが目先の流れを変える材料となるか

【基調】
もみ合い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、米国債利回り
・1/30 米第4四半期GDP、米第4四半期個人消費、米週次新規失業保険申請件数

【本文】
ドル/円は今月24日に1週間以上続いたもみ合いを下抜け、27日に101.744円まで一段安となるも、75日移動平均線を割り込めずに反発。その後29日の下押し(安値101.842円)もまた同線に下支えされた。一方で上値は、29日に103.433円まで値を上げるも24日高値(103.581円)を前に失速しており、103円台ミドルでは上値が重い。

本日は、先週24日以降リスク回避ムードが続く中で発表される米第4四半期国内総生産(GDP)に注目したい。事前予想では前期比年率+3.2%であるが、各エコノミストの予想分布は+0.9%から+4.2%まで幅広い。その背景には、米政府機関の一部閉鎖や大雪の影響があると見られる。もし市場予想を上回れば米経済の回復基調が続いているとの見方から、ドル/円や株価が上昇して「リスク・オン」の展開になりやすいと見る。日足の一目均衡表の雲の上限(本日は102.888円)に乗せられれば、24日高値(103.581円)突破に向けた一段高が期待される。

一方で予想を下回るとリスク回避の流れが続く事が予想され、ドル/円は75日線(本稿執筆時点では
101.856円)割れを試す機運が高まりそうだ。今回は市場の見方が分かれるだけに結果に注目したい。

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