G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月28日(火)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
利上げの思惑と絡め英GDPに注目

【基調】
反発

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・1/28 英第4四半期GDP

【本文】
今月22日に発表された英9-11月ILO失業率が7.1%と利上げ開始の目安とされる7.0%に接近した事を受けてポンド買いが強まり、ポンド/ドルは24日に2011年5月以来となる1.66670ドルまで上昇した。その後英中銀(BOE)のカーニー総裁が「英国のインフレは抑制されており、直ちに利上げが必要との根拠にならない」など早期利上げに否定的な発言を行った事を受けて1.64ドル台に急落したが、28日の東京市場で1.66ドル台を回復しており、相場は早くも総裁発言による急落のショックから立ち直りつつある。

本日の英第4四半期国内総生産(GDP)について、市場予想は前年比+2.8%と前回(+1.9%)より伸びの加速が見込まれている。強気な予想をも上回るようだと、失業率の低下や実体経済の回復による早期利上げ開始の思惑からポンド買いが入りやすいと見る。もし24日高値(1.66670ドル)を突破できれば、目先は2011年4月高値(1.67440ドル)が射程に入り、中期的には1.70ドルの大台が見えてこよう。

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