G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月27日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
自律反発の度合いは株次第

【基調】
下ブレ懸念も

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
豪ドル/円は先週木曜・金曜と、大きく値を下げた。中国の指標の弱さや豪中銀要人による豪ドル安容認発言など豪ドル独自の売り材料に加え、アルゼンチンペソ急落をきっかけとした全世界的なリスクオフの流れも下押し要因となり、豪ドル/円は今朝早朝には88.434円の安値を付けた。その後、東京市場での日経平均株価の下げ渋りを受けて89円台まで値を戻しているが、89.50円前後では頭を押さえられている。

新興国発のリスク回避の流れはまだ終わったとは言えない。また、豪ドルは独自の豪ドル安要因もあり、いかにも宵越しのポジションは持ちにくい。しかし、大きく下げた後の自律反発的な上昇がもう少し続く可能性は否めない。欧州・米国市場で株価が戻り歩調を辿るようなら、豪ドル/円も90円辺りまで戻す可能性があろう。

ただし、リスクを喚起させる材料が出次第、再び下押すと見られるため、頭が重くなった時点で利益を確定するなど、臨機応変さが必要と見る。

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