G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

1月17日(金)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
買戻しは絶好の・・・

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・豪ドル/米ドル相場

【本文】
昨日の豪ドル/円は、豪12月雇用統計で新規雇用者数が予想外に減少していた事が断続的に蒸し返されて終日軟調に推移。
日足チャートは実体部だけで1円超に及ぶ大陰線を描いた。
弱い雇用統計を受けて豪準備銀行(RBA)の追加利下げ観測が再燃した事が直接のきっかけではあるが、中国に代表される新興国の資源需要減退が豪州経済の重石となっているほか、RBAのスティーブンス総裁が、豪ドル/米ドルの望ましい水準とした0.85ドルまで300pips程度の下落余地がある事も豪ドル売りが収まらない大きな理由であろう。

シカゴ通貨先物市場における豪ドルのポジション(1/7時点、非商業ベース)は、昨年5月以来34週連続で売り(ショート)超の状態であり、昨日の雇用統計を受けてショートポジションはさらに積み上げられた可能性が高く、投機筋は豪ドルの先安期待を強めている公算が大きい。

こうした中、本日は米国勢にとって3連休を控えた週末の取引となるためポジション調整が出やすいタイミングである。
足元で売りが膨らんだだけに、海外市場では豪ドルを買戻す動きが活発化する事も考えられるが、仮にそうした場面があれば、戻り売りの好機となるだろう。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ