G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月20日(金)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
短期金利の低下によりユーロ高圧力は後退

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、米長期金利、ユーロ圏短期金利
・12/20 米第3四半期GDP・確報値、ユーロ圏12月消費者信頼感・速報

【本文】
ユーロ/ドルは、本日の東京市場で1.3620ドル台まで反落。10月25日の1.38320ドルと今月18日に付けた1.38110ドルでダブルトップ(下落サイン)の形成が予見しやすい日足チャートの形状となっている。

こうしたテクニカル面の悪化に加え、ファンダメンタルズ面でも下落を示唆する材料が出始めた。
12月入りしてからのユーロ上昇の背景の一つに、短期金利の上昇(=ユーロ資金需要の高まり)が挙げられていたが、ここにきて金利の上昇が止まり、小幅に低下し始めた。金融機関による年末年始の資金確保にある程度のメドが付いたと見られ、17日には0.20%を越えていたEONIA(翌日物平均金利)の水準が、19日には0.15%台へと低下している。
年末年始という特殊な時期につき、平時の0.10%以下の水準にまでEOMNIAが低下する可能性は小さいが、資金需要の高まりによるユーロ高圧力は後退したと見て良さそうだ。

一方で、米国は18日のFOMCで量的緩和の縮小が決まったばかりであり、ドルの先高感が高まりつつある。
ユーロ高が逆流を始める可能性があるとすれば、その受け皿として買うべき通貨はドルが最適と考えられる。

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