G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月18日(水)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
英米両国のイベントで大荒れの可能性も

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、米長期金利
・12/18 英MPC議事録、英雇用統計、FOMC声明、バーナンキFRB議長講演

【本文】
本日は英米ともに重要イベントが多く、ポンド/ドルは欧州市場から米国市場終盤にかけてかなり大きく値が動く可能性がある。英国は利上げ時期の前倒し観測が台頭しており、経済に対する楽観的な見方がMPC議事録内で見られたり、また英雇用統計において、ILO基準の失業率が市場予想以上に改善を見せていればポンドの買い要因になるだろう。議事録および雇用統計を受けたの一連の動きが一巡した後はFOMC待ちのムードとなろう。

FOMCについては、@量的緩和引き締め(テーパリング)が決定されるかどうか、A決定されない場合、いつテーパリング開始となるかの示唆はあるか、Bテーパリングのペースや規模に関する示唆などが焦点となる。市場の見方は分かれており、どのような発表になっても為替は荒れる公算だ。

こうした材料を受け、ポンド/ドルは今夜、大きめの値幅で何往復もしたり、あるいは一方向に大幅に進む可能性がある。リスク管理を徹底しておけば、利益を取れるチャンスが複数回巡ってくるかもしれない。

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