G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月13日(金)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
トレンド変化の兆し

【基調】
反落

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格、
・12/13 米11月生産者物価指数

【本文】
ユーロドルは11日に、10月29日以来の高値となる1.38105ドルまで上昇した。ただ、10月25日に付けた約2年ぶり高値(1.38320ドル)の更新はならず、12日の海外市場で反落すると、13日の東京市場では1.37375ドルまで弱含んだ。

ECBの追加緩和観測が後退した事や年末を控えた資金調達ニーズの高まりがユーロ高を支えていたと見られるが、ここにきて米量的緩和の縮小が来週17・18日のFOMCで決まる可能性が急浮上したため、ドル高へと振れ始めた。

米金融政策をめぐっては、12日に発表された11月小売売上高が11月雇用統計に続き予想を上回る強い結果となった事から、量的緩和の縮小開始が早まるとの見方が強まっている。また、FRBの次期副議長に前イスラエル中銀総裁のフィッシャー氏が就任する見込みとなった事で、FRBは失業率目標などのフォワードガイダンスを緩和長期化方向へ強化する事が難しくなったとの見方も広がっている。

こうした中、少なくとも来週のFOMCまではドル高基調が続く可能性が高いと見ておくべきだろう。ユーロ/ドルは10月高値を更新できなければ、チャートフェースはダブルトップが意識される形状となる。また、シカゴ先物市場における投機筋のポジションが12月第1週にユーロ買い(ロング)超に転じている点から見ても、ユーロ売り・ドル買いが出やすい環境へ変化しつつあると見られる。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

高金利通貨キャッシュバックキャンペーン

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

メキシコペソ/円のポイント

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ