G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

12月4日(水)カナダ/円

【通貨ペア】
カナダ/円

【今日のトピック】
下げた場合は20日線がサポートに

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品価格
・11/4 加中銀政策金利発表、米11月ADP全国者雇用数、米11月ISM非製造業景況指数

【本文】
カナダ/円は11月上旬以降、株高などを背景に堅調に推移しており、昨日はアジア時間に97.078円の高値を付けた。昨日はその後にドル/円の失速や株安を受けて96円をあ割り込んで下落したが、20日移動平均線にサポートされて切り返し、本日は96円台前半での推移となっている。本日は日経平均株価は軟調だったものの、上海株は堅調。上海株の流れを引き継いで欧州株、また米国株も底堅い動きとなれば、カナダ/円には追い風となろう。

本日の動き出しの鍵になるのは欧米株価、そして加中銀の声明になるだろう。
昨日の株安があくまで米雇用統計前の調整であり、本日は堅調に推移するなら、カナダ/円には上昇要因となるだろう。

また、加中銀の声明については、緩和策の巻き戻しについての文言の行方がポイントとなる。加中銀は10月24日に発表した声明で、それまで掲載していた金利水準についての「段階的な正常化」という文言を削除している。中銀のスタンスがハト派寄りに一歩進んだような形になったが、その後に発表された経済指標は比較的良好なものが目立つ上、株価も堅調、お隣の米国経済についても財政問題のリスクが強く意識されていた割に経済指標にその悪影響が現れていない。こうした状況を勘案して、中銀が再び金利正常化を意識した文言を戻せば、カナダドル買い材料にされると考えられる。

なお、米経済指標が冴えない中身で株安となったり、カナダ中銀が弱気のスタンスを露わにしてカナダ/円が失速した場合、昨日に引き続き20日線(執筆時点:95.738円)が再度サポートラインになると見る。

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