G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月5日(火)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
トレンドライン上での攻防の行方を注視

【基調】
転換の分岐点

【目先の注目材料】
・主要国株価、米長期金利、国際資源価格
・11/5 米10月ISM非製造業景況指数

【本文】
先月末、ユーロ/ドルは「61.8%の壁」(2011年高値1.4940ドル〜2012年安値1.2042ドルの下げ幅の61.8%戻しにあたる1.38330ドル)に上値を阻まれ、今月4日に1.34416ドルまで下押すも、今年の7月と9月の安値を結ぶサポートライン(この日は1.34382ドル)目前で下げ止まった。また、この日は5日連続の陰線引けの後に下ヒゲのやや長い下影陽線が出現した事で、下げ一服と解されるチャートフェイスとなっており、目先はこのサポートラインが機能するか注目を集めそうだ。前述のサポートラインが維持されるようならば、相場はこのラインと、それを7月高値に平行移動したレジスタンスラインとで構成される、チャネルラインを形成していると考えられる。その場合、短中期ではチャネル上限(本日は1.38913ドル)に向けた反発余地が生まれよう。

ただし、前述のサポートラインを下抜けるようならば、3カ月以上続いた上昇局面が一旦終了となる可能性が濃厚となりそうだ。その場合は日足チャート上の窓(9/12高値1.33245ドル〜9/17安値1.33249ドル)埋めを試す一段安もあるだろう。現在の立ち位置は攻防の分岐点に位置していることから、ポジション操作は慎重に行いたい。

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