G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月25日(金)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
9カ月ぶり高値が視野に

【基調】
堅調

【目先の注目材料】
・10/25 英第3四半期GDP・速報値
・主要国株価、米国債利回り

【本文】
ポンド/ドルは、今月1日に付けた1.6258ドルを高値に一時1.59ドル割れまで反落していたが、足元では再び1.62ドル台を回復している。このポンド/ドルの復調はドル安(ドル高修正)の側面が強いが、このタイミングでポンド高材料が加われば1日高値を更新して9カ月ぶり高値を示現する可能性が高まる。

こうした中、本日(25日)発表される英第3四半期国内総生産(GDP)・速報値の結果が注目されよう。
英国景気は、低金利を追い風に住宅市場が持ち直す中、内需主導で回復基調を強めていると見られ、24日にはイングランド銀行(BOE)のカーニー総裁が「BOEは下期の成長率は上期より強いと予想している」と述べている。

英国景気が回復基調にある中で、市場の利上げ期待はBOEの想定(ILO基準失業率が7.0%に低下する2016年遅く)よりも早い時期を織り込み始めている。第3四半期GDP成長率が予想以上の伸びとなれば、こうした動きが加速するとともにポンド高に繋がる公算が大きい。

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