G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月18日(金)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
2月高値の更新は?

【基調】
上値トライ

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り、国際商品価格

【本文】
米財政協議は17日(米国16日深夜)に、1月15日までの暫定予算と、2月7日までの債務上限引き上げを盛り込んだ法案を、上下両院で可決。同日中にオバマ大統領が署名して、2週間あまりに及んだ騒動に一応の決着を見た。これに対して為替市場は「材料出尽くし」としてドル売りで反応ししており、焦点が米財政問題から米量的緩和縮小に移った事を示している。

今回の財政騒動の影響も含めて米経済の下ぶれ懸念は根強く、一部では「FRBによる量的緩和の縮小は来春以降」との見方も浮上する中、政府機関の再開に伴い発表が延期されていた9月分の雇用統計などの経済指標が来週以降に一斉に発表される。これらは今回の騒動以前のデータではあるが、その段階で米景気に変調が見えれば、市場は「緩和縮小は来春以降」との見方を強める事になるだろう。

こうした中、ユーロ/ドルは本日の欧州市場序盤に、ドル売りの流れに沿って1.3690ドル台まで上値を伸ばしており、今年2月に付けた高値1.3711ドルを視界に捉えた。1.3700ドル前後ではオプションバリアなどの抵抗が見られる可能性が高く、容易には突破できそうにないが、ここを上抜ければ約2年ぶりの1.40ドル台乗せを目指す動きが強まる事も考えられる。まずは1.37ドルの攻防が注目される。

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