G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月17日(木)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
バンド下限を巡る攻防に注目

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・米財政問題解決に対する欧米勢の反応
・主要国株価、米国債利回り
・10/17 米新規失業保険申請件数、米10月フィラデルフィア連銀景況指数

【本文】
ポンド/ドルは7月に1.4812ドルの安値を付けるも、その後はこの安値と8月安値を結ぶサポートラインに沿って上値を伸ばし、今月1日に1.6258ドルの高値を付けた。しかし、15日に前述のサポートラインを初めて下抜けた上、16日の上伸はほぼ横ばいで推移する20日移動平均線に阻まれて失速。夏以降続いた上昇トレンドが終わる可能性が出てきた。

ボリンジャーバンドの上下の幅を見ると、週初は狭かったものの、16日にはわずかに拡大。一般的にバンドの上下の幅が狭い時にローソク足がバンド下限を押し下げる場合、下落トレンド入りを示唆すると言われている。もしバンド2シグマ下限(本稿執筆時点では1.5874ドル)を下抜けるようならば、下値を試す機運が高まる事が予想され、目先は6月17日高値(1.5749ドル)に向けた一段安もあるだろう。

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