G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月9日(水)ドル/円

【通貨ペア】
 ドル/円

【今日のトピック】
オバマ大統領の歩み寄りはあるか

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・米財政問題
・主要国株価、米長期金利

【本文】
今朝の東京市場で、「共和党は短期的な債務上限引き上げに前向きな姿勢を示した」と報じられたことを受け、米財政協議が進展するとの期待感からドル/円は97.40円台まで一時上昇した。オバマ米大統領もこれについては前向きに検討する姿勢を見せており、目先のデフォルト(債務不履行)懸念は後退した格好だ。ただし、あくまで同大統領は「債務上限の引き上げは無条件で行われるべき」としており、これを共和党が受け入れない場合は再びドルが売られる可能性があるため、油断は禁物だ。また、債務上限の引き上げが成功したとしても、予算協議などその他問題も残っているため、ドルの上値はある程度のところで抑えられると見る。

スムーズに債務上限引き上げに至るとの見通しが強まり、ドル/円が上昇した場合は10日移動平均線(執筆時点:97.64円)、98.00円を順に試す流れとなろう。一方、再び与野党間協議が混迷の色を見せれば、200日移動平均線(同:96.75円)まで軟化する可能性がある。

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