G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

10月2日(水)ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
ドラギECB総裁の会見が動き出しのきっかけに?

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・米財政問題
・主要国株価、国際商品価格
・10/2 ECB政策金利発表、ドラギECB総裁記者会見、米9月ADP全国雇用者数

【本文】
ユーロ/円は軟調な地合いが続いている。イタリアの政局に対する不安が依然として残る上、米予算案についての与野党協議も進展を見せず、ユーロ/円は昨日から本日の東京市場にかけて下値を切り下げる流れになっている。引き続き上述2点についての不安が残る中、本日の欧州では欧州中銀(ECB)が政策金利発表を行う。

この点については据え置かれる見通しで、市場で材料視される公算は小さい。しかし、その後のドラギECB総裁会見には注目だ。ドラギ総裁は最近も、必要であれば長期資金供給オペ(LTRO)を再度導入する意向を示すなど、ハト派的な発言が目立っている。直近の欧州経済指標は比較的堅調なため、追加緩和を必要と見る声は少ないが、ドラギ総裁が重ねて追加緩和の可能性を強調するようであれば、ユーロには売り圧力となろう。

ユーロ/円が下げた場合、まずは9月30日安値131.64円、次に60日移動平均線のある131.24円が順にターゲットになってくると見る。

バックナンバー

●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

米雇用統計特別企画

業界最狭水準スプレッド

魅惑の通貨ペア、トルコリラ円

スワップポイント一覧

ポンド/円トレードを斬る

FXブログ