G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

9月25日(水)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
10日移動平均線のサポートを維持できるか

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・主要国株価、
・9/25 米8月耐久財受注、米8月新築住宅販売件数

【本文】
ポンド/ドルは9月18-19日に1.6150ドル付近まで上昇したものの、失速。その後は1.6000ドルを挟んで、あまり方向感のない推移が続いている。ただ、これまでサポートラインやレジスタンスラインのような攻防の要になることが多かった10日移動平均線が下から追い上げてきており、昨日は同線前後で下値が支えられた形だ。本日もこの10日線(執筆時点:1.5971ドル)前後で足場を固められれば、明日以降は10日線にサポートされる形で下値を切り上げる可能性がある一方、割り込んでしまうとテクニカル面での弱さが浮き彫りになる。足元のポンド/ドルは大事な局面にあると言って良いだろう。

鍵を握るのは今夜発表される米経済指標(21時30分発表:米8月耐久財受注、23時発表:米8月新築住宅販売件数)だ。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は、量的緩和(QE)縮小スタートの可否は「経済指標データ次第」とのスタンスを示しているため、日々発表される経済指標データに対して足元の相場は神経質な展開になっている。良好、あるいは弱い方に偏れば、10日線に対して明確な動きが出てくる可能性がありそうだ。

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