G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月16日(金)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
5日・20日のゴールデンクロス示現なるか

【基調】
反落

【目先の注目材料】
・8/16 米7月住宅着工件数、米8月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
昨日の豪ドル/円は、原油価格の上昇などを追い風に一時7月30日以来となる90.00円台を回復したが、NYダウが200ドルを超える下げになると88.70円台へ下落。日足チャートには上ヒゲ陰線(上昇後に出現しやすく、反落のサインとされる)を描いており、90円台の上値の重さを印象付けた格好だ。本日の東京市場では、上海株の謎の急騰を受けて一時89.60円まで値を戻したが、買い一巡後は伸び悩んだ。

足元の情勢を踏まえると、90円台突破のハードルは高いと言わざるを得ないだろう。(1)前日の上ヒゲ陰線出現に加え、(2)主要国株価が調整ムードを強めている事、(3)本日は金曜日であり、(週末超えの)積極的なリスク投資は控えられる可能性が高い事などを考慮すると、反落リスクを警戒しておくべきであろう。

もっとも、ハードルが高いが故に90.00円台を突破できれば一段高の可能性が広がる事になる。確率は高くないと見るが、もし、クローズで90円台に乗せる事ができれば、上ヒゲ陰線の呪縛から解放される以外にも、5日移動平均線が20日移動平均線を下から突き抜ける「ミニゴールデンクロス」が完成する。そうなれば、来週は7月高値92.69円の奪回に向けた機運が高まろう。

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