G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月9日(金)カナダ/円

【通貨ペア】
カナダ/円

【今日のトピック】
200日移動平均線のサポート力

【基調】
目先下値不安も

【目先の注目材料】
・8/9 加7月住宅着工件数、加7月雇用統計
・主要国株価、国際資源価格

【本文】
本日は、加7月住宅着工件数と加7月雇用統計の発表が予定されており、カナダ/円相場の変動要因となりそうだ。7日に発表された加6月住宅建設許可の弱い結果(前月比-10.8%)や、加7月Ivey購買部協会指数が48.4と景況感の分かれ目である50.0を割り込んだ事を踏まえると、本日の住宅着工件数と雇用統計にも下ブレリスクがありそうだ。

カナダ/円は8月に入り軟調に推移に推移しており、1日の96円台から7日には92円台まで下落して、中長期的な視点での攻防の要である200日移動平均線(当時91.79円)に接近した。8日の反発により93円台へ値を戻しているものの、200日移動平均線も9日15時時点で91.92円まで上昇しており、もし、本日の経済指標が揃って悪化すれば再び接近する可能性があろう。

もっとも、200日移動平均線は「アベノミクス相場」の起点となった昨年11月以降、一度も割り込んでいないだけに強力なサポートになると見られ、この水準では下げ止まる公算だ。

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