G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

8月6日(火)NZドル/円

【通貨ペア】
NZドル/円

【今日のトピック】
窓埋め完了なるか

【基調】
反発の兆し

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・NZドル/米ドル相場、豪ドル/NZドル相場
・フォンテラ製品問題についての続報
・8/7 NZ第2四半期失業率

【本文】
前週末、「NZ乳製品大手フォンテラの製品の一部にボツリヌス菌が混入した可能性がある」との一部報道を受け、中国が同国からの粉ミルクの輸入を停止した事により、週明け5日のNZドル/円は前週末終値(77.51円)から80銭近く下で寄り付くも、200日移動平均線を前に下げ渋った。6日の欧州市場序盤に一時77.51円まで上伸しており、現時点では日足チャート上に開いた窓(8/5高値77.00円〜8/2安値77.20円)を埋めている。このまま終値ベースで窓埋めを完了できればNZドル売りの動きは一服したと見られ、20日線(本稿執筆時点では78.51円)に向けた一段高が期待されよう。

ただし、同社製品の輸入停止範囲が拡大するようだと、NZドル売り材料として蒸し返される事も考えられる。その場合、NZドル/円は200日線(同、76.49円)割れを試す機運が高まりそうだ。関連報道に注意したい。

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