G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月29日(月)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
ポジション整理の波を見定める

【基調】
底値模索

【目先の注目材料】
・米国債利回り、主要国株価

【本文】
ドル/円相場は先週末、株安・円高の流れの中で100日移動平均線(26日時点:98.43円)を割り込み、本日の東京市場では97円台に値を沈めた。基本的には日米の金融政策の方向感から考えれば中長期的なドル高・円安基調は維持されるとみるものの、31日の米第2四半期国内総生産(GDP)・速報値や米連邦公開市場委員会(FOMC)、8月2日に米7月雇用統計を控えてポジション整理のドル売り・円買いによって値を下げているものと考えられる。

ただ、足元では6月13日安値93.79円から7月8日高値101.53円までの上昇に対する1/2押しの水準(97.66円)前後では一旦買い戻される様子も見られている。ここが当面のポイントになってくると考えられる。この1/2押しラインでこのまま底堅さを保てれば、少なくとも100日線までの戻りは期待できる。一方、1/2押しラインを下回ると、ストップロスを絡めた一段の下げとなる可能性を留意する必要があるだろう。

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