G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月18日(木)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
101円台半ばが分岐点

【基調】
じり高

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り
・7/18 米新規失業保険申請件数、7月フィラデルフィア連銀景況指数、
米6月景気先行指数、バーナンキFRB議長議会証言

【本文】
ドル/円は今月11日に98.26円まで下落するも、一目均衡表の雲の下限(このときは98.15円)に下値を支えられて反発。この時、転換線は基準線を下回る事はなく、その後まもなくしてローソク足が雲の上限を突破し、遅行線がローソク足を上抜けた事で、いわゆる「三役好転」が点灯している。

しかし、その割に上値が重い背景は何であろうか。そこで日足チャートを見ると、101円台半ばが強力な上値抵抗となっている事が見て取れる。このレベルには7/8高値(101.53円)やボリンジャーバンドの2シグマ上限(本稿執筆時点では101.72円)が位置。しかも、バンド上限はほぼ横ばいとなっており、上昇の勢いが弱いとこの辺りで失速しやすい事を示している。

このことから、三役好転が強く意識されるためには、101円台半ばを突破してローソク足がバンド上限を押し上げる動きが必要となりそうだ。これができれば、ボリンジャーバンドから見て上昇トレンド入りの可能性が出てくるのに加え、転換線・基準線ともに上向きとなるため、上値余地の拡大が予想される。短期的には5/22高値(103.73円)に向けた一段高が見えてこよう。

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