G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

7月9日(火)ポンド/ドル

【通貨ペア】
ポンド/ドル

【今日のトピック】
1.48ドルの攻防

【基調】
下落

【目先の注目材料】
・主要国株価、米国債利回り
・ユーロ/ポンド相場
・7/9 ベイリーBOE副総裁、講演

【本文】
ポンド/ドルは今年2月、リーマンショック後の安値を起点とする三角もち合いを下抜けると、3月に2010年5月以来となる1.4829ドルまで下落。6月には1.5749ドルまで反発するも、それまでの三角もち合いの下限が上値抵抗となって失速すると、今月5日には1.4855ドルまで再び下落した。日足上では先月半ばからの下げによりボリンジャーバンドの2シグマ下限を押し下げる動きとなるなど、下値模索の機運が高まっている。3月安値(1.4829ドル)を割り込むようならば、2010年安値(1.4228ドル)まで下値余地が拡大する事も考えられる。

ただし、1.48ドル台で踏み留まるようならば一旦は買い戻しが入ると見るが、今月3日から4日にかけての反発局面で上値を抑えた日足の一目均衡表の転換線(本稿執筆時点では1.5099ドル)が強力な上値抵抗となるだろう。

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