G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月21日(金)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
またしてもギリシャ

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、資源価格

【本文】

一昨日、ロイター通信が「ギリシャの本年度予算が20億ユーロ不足」と報じたのに続き、昨日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は、ユーロ圏諸国が対ギリシャ救済プログラムの不足分の穴埋めに応じなければ、IMFが来月、支援を停止する可能性があると報じている。 また、FT紙は「不足は、ユーロ圏の複数の中銀が、ギリシャが昨年合意した縮小版の民営化プランでさえ計画通りに進んでいないことを理由に、同中銀が保有するギリシャ国債の借り換えを拒否しているために生じている」 としており、またしても、ギリシャと同国支援をめぐるユーロ圏のドタバタ劇が始まったようだ。

ただ、IMFは、対ギリシャ支援プログラムについて「予定通り審査が7月末までに終了すれば、来年7月末まで資金が提供され、融資の面で問題は生じない」との声明を発表している事から当面は成り行きを見守るしかなく、足元でショックにつながる公算は小さいだろう。とはいえ、これまで何度も繰り返され、「ギリシャ喜劇」と揶揄されたドタバタ劇の再開は、ユーロに対する買い意欲を減退させる材料だ。

一方、米国では、FOMCが「雇用市場の状況は全体として、ここ数カ月間に一段の改善を見せた」などとして景気判断を引き上げた上に、2014年の経済見通しを上方修正した。さらに、バーナンキFRB議長は量的緩和の縮小開始を示唆しており、
ユーロよりもドルが買われやすい地合にあると考えるのが自然だろう。

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