G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月13日(木)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
「三役逆転」が点灯目前

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、時間外の日経平均先物、米国債利回り
・6/13 米5月小売売上高、米新規失業保険申請件数

【本文】
本日、ドル/円は取引開始後まもなくして一目均衡表の雲の下限(本日は95.86円)を下抜けると、本邦や中国での株価大幅下落を嫌気して下げ幅を拡大。今月7日の米5月雇用統計発表直後に付けた安値(94.98円)レベルでも止まらず、93円台まで続落した。その後の戻りも鈍く、それまで下値支持と見られていた95円ちょうど付近が早くも上値抵抗へと変わっている事を考えると、本日は雲を割り込んで取引を終える可能性が高そうだ。

現在、ドル/円相場は
(1)転換線が基準線を下抜け、基準線が下向き
(2)遅行線がローソク足を下抜けている
となっている。もし終値が雲の下となれば
(3)ローソク足が雲の下で引ける、
を達成するため、日足の一目均衡表に下落局面入りを示唆する「三役逆転」が出現する。4月2日安値(92.56円)付近で下げ止まらないようだと、90.43円(昨年9月安値77.12円-今年5月高値103.79円の1/2下押し)に向けた一段安もありそうだ。

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