G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月6日(木)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
レンジ上抜けの期待がかかる

【基調】
強含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、米長期金利
・6/6 ECB理事会、ドラギECB総裁会見
・6/6 米新規失業保険申請件数
     プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁講演

【本文】
ユーロ/ドルは4月4日に1.2744ドルの安値をつけた後、5月1日に1.3242まで反発。その後はこの高安の中でレンジを形成している。

5月に入り、10日に200日移動平均線を割り込むも、結局レンジ下限を下抜けることなく反発。6月に入ってからは同線を下値支持に底堅く推移しており、目先は下押しムードが後退してレンジ上限を試す流れにあると考えられる。そのレンジ上限にあたる5月1日高値(1.3242ドル)を突破できれば、レンジ上抜けによる先高観から買いの勢いが強まる可能性があり、その場合短期的には2月高値から4月安値の2/3戻し(1.3389ドル)に向けた一段高が見えてこよう。

ただし、先月1日の上伸は前述の半値戻し(1.3228ドル)に上値を阻まれた事から、上昇の勢いが弱いとこのレベルでの失速も予想される。レンジ上限を巡る攻防の行方に注目したい。

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