G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月5日(水)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
経済イベントから方向感を見出せるか

【基調】
乱高下の可能性

【目先の注目材料】
・主要国株価、米長期金利
・6/5 米5月ADP全国雇用者数、米5月ISM非製造業景況指数、米地区連銀経済報告

【本文】
ドル/円相場は100円を挟んでの攻防が続いている。ここから、昨日から本日にかけて上値を抑えられている100.50円突破か、それもと再度3日につけた安値98.86円まで値を下げるかが注目される。

本日は米5月雇用統計の前哨戦として注目度の高い米5月ADP全国雇用者数や、米5月ISM非製造業景況指数のほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)も発表されるイベントが多い一日だ。指標結果に良好なものが続けば、米量的緩和の早期縮小観測が再び強まり、米国株には一旦下押し圧力がかかるものと考えられる。ただ、米国株安自体はドル/円には下押し要因であるものの、「量的緩和の早期縮小」そのものは教科書的にはドル買い材料になる。ドル/円がどちらの動きを見せるかは、そのときの流れを確認するより他ない。予断は持たず、イベント後の流れに乗ることが肝要と言えそうだ。

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