G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月24日(金)ドル/円

【通貨ペア】
ドル/円

【今日のトピック】
不安定な値動きが続きそう

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況

【本文】
ドル/円は、本邦株価の乱高下に巻き込まれる形で不安定な値動きが続いている。昨日からの値動きを追ってみると、昨朝に103.57円まで上昇した後、欧州市場序盤にかけて100.83円まで下落、その後のNY市場から今朝にかけては102.57円まで反発するも、午後に入ると101.09円まで再び下落するという荒れ模様の展開だ。

本日の海外市場は、英・米市場が3連休前(ともに来週月曜日が休場)となるため、手控えムードが広がりやすい。アジア市場での相場の乱高下を見せ付けられた後では、余計に様子見ムードが強まりそうだ。もっとも、薄商いの中で3連休を控えたポジション調整が入れば、想定以上の値動きとなる可能性が高く、様子見=小動きとはいかないかも知れない。

昨日来の乱高下で海外短期筋のポジションはある程度掃けたと見られるが、残っているとすれば101円台のロング(買い持ち)である可能性が高く、102円台では戻り売りが出やすい一方、101円を割り込めばストップロスを誘発する可能性が高い。

米FRBの早期緩和縮小の思惑からドル高・円安基調に大きな変化はないと見られるが、目先的には下落方向への警戒を怠らないようにしておきたい。

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