G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月20日(月)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
60日移動平均線を割り込むと……

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況、ドル/円
・5/21 RBA議事録、

【本文】
豪ドル/円は昨年10月からのサポートラインである60日移動平均線(執筆時点99.81円)に接近している。当面はこのラインで引き続き下値を支えられるかが焦点となるだろう。ここを割り込んでしまうと、テクニカル面での下押し圧力が一段と掛かる形になりそうだ。5月2日安値99.29円、4月16日安値98.71円、4月2日安値96.92円を順に試す流れになると予想される。

下落トレンド入りの引き金を引く材料になり得るものとしては、まず21日発表の豪準備銀行(RBA)の理事会議事録が挙げられる。0.25%の金利引き下げを決定した理事会の議事録となる。RBAは前回の利下げ後は、利下げの効果を確認するためにしばらく様子見の姿勢をとっていたが、今回については経済成長を刺激すること以上に、豪ドル高を嫌気した利下げ、という面が強いと見られている。つまり、RBAが「豪ドルが高い」と考える限り追加利下げが行われる可能性があると言え、この辺りの姿勢の強さが今回の議事録から窺えるかどうかが目先の焦点となってこよう。

もちろん、市場が期待したほどRBAの追加利下げへのモチベーションが高くない、と受け止められた場合、豪ドル/円は一旦反発し、次の材料を待つことになると見る。

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