G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月8日(水)豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
豪雇用統計で切り返せるか

【基調】
軟調

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・5/9 豪4月雇用統計

【本文】
豪ドル/円は7日のRBA(豪準備銀行)の利下げを受けて下落し、本日は100円台での推移となっている。主要国株価が堅調に推移してはいるものの、ドル/円は99円台に乗せると上値が重い状態が続いている上、豪ドルは豪州当局が豪ドル高に強い懸念を示す中、中国4月貿易収支の良好な結果を受けてなお頭の重さを払拭できず、豪ドル/円は目先、軟調な地合いが続く可能性が高まってきている。

ただし、9日に発表される豪4月雇用統計の結果が市場予想(失業率5.6%、雇用者数変化:1.1万人増)よりも良好ならば、一旦は追加利下げに対する警戒感が薄れると考えられる。その場合、3日につけた今月の高値(102.32円)を上抜けるかどうかが焦点。まずは20日移動平均線(執筆時点:101.54円)の突破が第1関門となるだろう。

一方、豪雇用統計の結果が低調だった場合、豪ドル/円にはより一段の下押し圧力が掛かる。昨日から本日にかけての安値圏である100.40円台で下げ止まらなければ、5月2日安値99.29円辺りまでは少なくとも下値の余地が拡大しよう。

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