G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月26日(金)ユーロ/ドル

【通貨ペア】
ユーロ/ドル

【今日のトピック】
微妙なバランスに立つユーロ相場

【基調】
弱保ち合い

【目先の注目材料】
・主要国株価、国際商品市況
・4/26 アスムッセンECB専務理事、講演
・4/26 米第1四半期GDP・速報値

【本文】
ここ数週間のうちに発表されたユーロ圏の景況感指数が軒並み悪化しており、ECBが来週5月2日の理事会で利下げに踏み切るとの観測が高まりつつある。域内で最もタカ派とされるドイツ連銀のバイトマン総裁までもが利下げを容認する発言をしており、急速に利下げ観測が広がった格好だ。

もっともこうした中、ユーロ/ドルは1.31ドル付近では上値が重いものの、1.30ドルを割り込むと反発するという不思議な底堅さを見せている。これは、利下げ期待による欧州株高が、利下げ観測によるユーロ安を抑えるという微妙なバランスを保っているためと考えられる。だとすれば、このバランスが崩れた際にはユーロ/ドルがどちらかに大きく動く可能性が高いと言えそうだ。

もし今後、利下げ観測が後退(利下げ見送りも含めて)するようだとユーロの上昇が見込まれるが、利下げ観測の後退は欧州株安につながる可能性が高く、ユーロ高の動きは限定的だろう。仮に、利下げ観測を維持したまま株価が下落する事になれば、「ダブルパンチ」となり大きくユーロ安が進む可能性が高そうだ。

当面は欧州株の動向とユーロ圏の要人発言を注視しておきたい。

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